エヌぶん‐ぎ【n分木】
グラフ理論において、木構造に分類されるデータ構造の一。また、それを図式化したもの。ある要素(親ノード)を起点とし、n個の要素(子ノード)に枝分かれして樹木のように広がっていく構造。nが2に制限さ...
エフ‐イー‐エム【FEM】
《finite element method》⇒有限要素法
エム‐エフ‐エー【MFA】
《multi factor authentication》⇒多要素認証
エルメティズモ【(イタリア)ermetismo】
第一次大戦後のイタリアで主流を占めた詩派。マラルメやバレリーといったフランス象徴詩の影響を受けて成立。言葉から政治・歴史などの非詩的要素を排除し、純粋に言葉そのものの持つ力を表現することを目指し...
エレメント【element】
1 要素。成分。 2 化学元素。 3 ⇒務歯
えん‐ざん【演算】
[名](スル) 1 計算すること。運算。 2 数学で、ある集合の要素間に一定の法則を適用して、他の要素を作りだす操作。二数間に加法・減法を適用してその結果を出す二項演算など。
エーエーエー‐てんたい【AAA天体】
地球近傍小惑星の別称。軌道要素によって分類されたアポロ群(Apollo)、アテン群(Aten)、アモール群(Amor)という三つの小惑星群があり、その頭文字から名づけられた。アポロ‐アモール‐ア...
エージェント‐しこう【エージェント指向】
《agent-oriented》ソフトウエアやコンピューターシステムの設計概念の一。自律的かつ能動的に協調・連携するエージェントと呼ばれる各部分の要素で構成される。オブジェクト指向を更に発展させ...
おうごん‐ひ【黄金比】
線分を一点で分けるとき、長い部分と短い部分との比が、全体と長い部分との比に等しいような比率。1対1.618をいう。古代ギリシャでの発見以来、人間にとって最も安定し、美しい比率とされ、美術的要素の...
おおかわばた【大川端】
小山内薫の長編小説。東京の下町大川端を舞台に演劇青年と色街の女性の関係を描く、自伝的要素のある作品。明治44年(1911)から大正元年(1912)にかけて、読売新聞や「新小説」などの雑誌に連載。...