出典:gooニュース
23年の大阪杯覇者ジャックドールが登録抹消 種牡馬入りへ
大阪杯を制したジャックドール(牡7、栗東・藤岡健一厩舎)が19日、JRAの競走馬登録を抹消された。今後は北海道沙流郡日高町のアシュリンジャパンで種牡馬入りする予定。JRAが同日、ホームページで発表した。 同馬は父モーリス、母ラヴァリーノ、母の父Unbridled's Songの血統。20年12月にデビューを迎え、3戦目となった翌年4月の未勝利戦で初白星を挙げる。秋に入
23年大阪杯の覇者ジャックドール引退 右前脚の腫れが再発
23年大阪杯の覇者ジャックドール(牡7歳、栗東・藤岡)が、現役生活を引退することになった。JRAが19日、発表した。ジャックドールは23年の天皇賞・秋11着後に右前浅屈腱炎(けんえん)を発症、完治を目指して長期の療養生活に入っていた。藤岡師は「復帰へ向けて進めてきましたが、右前脚の腫れが再発し、オーナーと相談して引退を決めました」と話した。
23年大阪杯覇者ジャックドールが引退 藤岡師「種牡馬になっても活躍してくれると思う」
23年の大阪杯覇者ジャックドール(牡7歳、栗東・藤岡)が引退することが19日、決まった。同馬は昨年1月に右前浅屈腱炎を発症。復帰を目指して休養していた。 管理する藤岡師は「復帰に向けて進めてきたけど、右前に腫れがあってね。検査の結果、再発していた。復帰は厳しいとあって、オーナーと相談したところ引退が決まりました」と説明した。
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