おう‐は【王覇】
王道と覇道。王者と覇者。
ご‐は【五覇】
中国、春秋時代の五人の覇者。「孟子」では斉の桓公・晋の文公・秦の穆公(ぼくこう)・宋の襄公・楚の荘王をあげる。「荀子」では穆公・襄公のかわりに呉王闔閭(こうりょ)・越王勾践(こうせん)をあげる。五伯。
せい‐は【制覇】
[名](スル) 1 競争相手を押さえて権力や主導権を握ること。「世界の市場を—する」 2 試合などで優勝すること。「春のリーグ戦を—する」
そう‐は【争覇】
[名](スル) 1 覇権を争うこと。「総裁の座をめぐって—する」 2 優勝を争うこと。
なは【那覇】
沖縄県、沖縄島南西部の市。県庁所在地。琉球王都の首里(しゅり)の外港として発展。第二次大戦後は、昭和47年(1972)の沖縄返還までアメリカ軍政の中心地。壺屋焼・紅型(びんがた)などを特産。昭和...
は【覇】
1 武力や権力によって国を統一し、治めること。「天下に—を唱える」 2 競技などで優勝すること。「強豪チームが—を競う」
は【覇】
[常用漢字] [音]ハ(呉)(漢) 1 武力で天下を取る者。「覇王・覇者/五覇」 2 力によって支配すること。また、競技で優勝すること。「覇権・覇道/制覇・争覇・連覇」 [名のり]はる [難読]...
れん‐ぱ【連覇】
[名](スル)競技などで、続けて優勝すること。「苦しみながらも—する」「三—」