かい‐あく【改悪】
[名](スル)物事を改めて、かえって悪くすること。「独断専行で規約を—する」⇔改善。
かい‐せい【改正】
[名](スル)不適当なところや、不備な点を改めること。主に、規則・規約・法令などについて使う。「校則を—する」「料金—」
かくていきゅうふがた‐きぎょうねんきん【確定給付型企業年金】
平成14年(2002)施行された確定給付企業年金法に基づいて設けられた企業年金の一種。確定拠出年金とは違い、将来受け取る年金給付額を決めておいて、そこから算出される掛け金を拠出する年金制度。従来...
かくていきゅうふきぎょうねんきん‐ほう【確定給付企業年金法】
確定給付型企業年金制度について定めた法律。平成14年(2002)施行。規約型企業年金および基金型企業年金の加入者・掛け金・運用・給付等について規定する。
かわ・る【変(わ)る】
[動ラ五(四)]《「代わる」と同語源》 1 物事の形やようすなどが今までと違った状態になる。 ㋐ある状態から他の状態に移る。変化する。「規約が—・る」「顔色が—・る」 ㋑年月などが改まる。「月が...
かん【款】
1 まごころ。また、親しい交わり。 2 法律文や規約などの条項。箇条書き。 3 予算や決算の費目の区分の一。部・款・項・目・節の順となる。 4 金石などに文字をくぼめて刻むこと。また、その文字。...
がく‐めい【学名】
1 生物などの分類に用いる学問上の世界共通の名称。国際命名規約に基づき、属名と種小名による二名法がとられ、ラテン語またはラテン語化した名詞と形容詞で表す。スウェーデンの生物学者リンネに始まる。 ...
き【規】
[音]キ(呉)(漢) [訓]のり [学習漢字]5年 1 コンパス。「規矩(きく)/定規(じょうぎ)」 2 行動や判断のよりどころとなる基準。「規格・規準・規則・規定・規範・規模・規約・規律/軍規...
ききんがた‐きぎょうねんきん【基金型企業年金】
確定給付型企業年金の一種。企業とは別の法人格の基金を設立して、そこで年金資金を管理・運用するもの。企業年金基金。→規約型企業年金
きやくがた‐きぎょうねんきん【規約型企業年金】
確定給付型企業年金の一種。労使が合意した年金規約に基づいて企業が生命保険会社・信託会社などの外部機関と契約、年金資金の管理・運用を任せるもの。→基金型企業年金