せい‐き【成規】
成文化された規則。
せい‐き【正規】
正式の規則。また、それに基づいていること。「—の資格」
せん‐き【先規】
《古くは「せんぎ」とも》前からのおきて。前からのしきたり。先例。「—にのっとる」
たうえ‐じょうぎ【田植(え)定規】
田植えのとき、苗の間隔を一定にするため、田に目印をつける農具。
ちゅうりつ‐ほうき【中立法規】
中立に関する国際法上の規則の総称。中立国は交戦国の攻撃を受けず、その領土を侵されることはないが、交戦国に対して戦争遂行上の便宜・援助を与えてはならないとされる。1907年のハーグ平和会議で成文化...
ちょくしゅひゃくじょうしんぎ【勅修百丈清規】
中国元代の禅門の清規書。2巻。百丈山寿聖寺の東陽徳輝が、失われてしまった「百丈清規」(勅命によって、唐代に百丈懐海が制定)を復元・改修したもの。禅院生活の規範の書。ちょくしゅはじょうしんぎ。
つう‐き【通規】
全体に適用される規定。通則。
ティー‐じょうぎ【T定規】
T字形をした製図用定規。T字部を製図板の縁に固定して平行線を引くのに用いる。丁(てい)定規。
てい‐き【定規】
1 定まっている規則・規約。 2 定まっていること。いつもと同じであること。「『へい今晩は』と—の会釈(あいさつ)」〈逍遥・当世書生気質〉
ていじ‐じょうぎ【丁字定規】
⇒T定規(ティーじょうぎ)