てい‐じょうぎ【丁定規】
⇒T定規(ティーじょうぎ)
とう‐き【党規】
党の規則。党則。「—に触れる」
ない‐き【内規】
1 組織の内部に適用されるきまり。 2 弓の的(まと)で、中心に一番近い輪。
にっしん‐しゅうこうじょうき【日清修好条規】
明治4年(1871)日本と清国とが自主的に締結した最初の条約。領事裁判権と協定関税率を相互に承認し、最恵国条款を欠くなど変則的な対等条約であった。
にっちょう‐しゅうこうじょうき【日朝修好条規】
江華島事件後、明治9年(1876)に日本が朝鮮の開国を求め、締結させた条約。日本の一方的な領事裁判権を定め、朝鮮の関税自主権を認めないなど、不平等なものであった。江華条約。
にんい‐ほうき【任意法規】
当事者が法令の規定と異なる意思を表示した場合、その効力が優先して法令の規定が排除される規定。任意法。任意規定。→強行法規
ハーグ‐りくせんほうき【ハーグ陸戦法規】
陸上での戦闘における武力行使等に関する規則について定めた多国間条約。戦時国際法の一つ。交戦者の資格、捕虜の待遇、戦闘における禁止行為、降伏・休戦・占領の条件などについて定めている。1899年の第...
へいこう‐じょうぎ【平行定規】
平行線を自由に引くことができる定規。2本の同じ長さの定規を平行に動かせるように連結してあるもの。
ほう‐き【法規】
法律と規則。特に、その中で国民の権利・義務にかかわるもの。「—に照らす」「交通—」
ほととぎす【時鳥/子規/杜鵑/不如帰/郭公】
[名] 1 カッコウ科の鳥。全長28センチくらい。全体に灰色で、胸から腹に横斑がある。アジア東部で繁殖し、冬は東南アジアに渡る。日本には初夏に渡来。キョキョキョと鋭く鳴き、「てっぺんかけたか」...