あくせい‐きんし【悪性近視】
⇒病的近視
あん‐し【暗視】
暗闇でも物が見えること。「—カメラ」
あんしょ‐し【暗所視】
夜間のように暗い場所における視覚。視覚は暗順応下にあり、主に網膜の桿状体がはたらく。桿状体視(かんじょうたいし)。→明所視 →薄明視
いたん‐し【異端視】
[名](スル)異端とみなすこと。異端として扱うこと。「—される流派」
うちゅうじょうきょう‐かんし【宇宙状況監視】
宇宙空間の安定的な利用や宇宙環境の変動による災害等のリスク低減を目的として、スペースデブリ(宇宙ゴミ)や各国の人工衛星の監視、宇宙天気の予測、地球近傍天体の観測などを行うこと。また、その結果を周...
えい‐し【衛視】
国会の警備にあたる職員。もとは、守衛と称した。
エビングハウス‐さくし【エビングハウス錯視】
《Ebbinghaus illusion》錯視の一つ。同じ大きさの二つの円の周囲を、それぞれ大きな円で囲んだ場合と小さな円で囲んだ場合、前者の円は後者の円よりも小さく見えること。ドイツの心理学者...
えん‐し【遠視】
調節していない状態の目に入る平行光線が、網膜よりも後ろに像を結ぶ状態。若年者では水晶体の調節で補正できるが、年齢が進むと、近くのものが見にくく、強度の遠視では遠近ともに視力が低下する。凸レンズで...
かい‐し【回視】
[名](スル) 1 過去をふりかえってみること。回顧。「それは—するに忍びないような、各々の思い出を」〈葉山・海に生くる人々〉 2 あたりを見回すこと。「男前後を—して…、恐怖色に現れ」〈織田訳...
かくじつ‐し【確実視】
[名](スル)確かにそうなるだろうと思うこと。「与党の過半数割れは—されている」