[動ラ五(四)]

  1. 物事の真の意味を知る。はっきりと理解する。「芸の神髄を—・る」

  1. 隠されているもの、また自分運命などについて、それと気づく。感づく。察知する。「危険を—・る」「言外の意を—・る」「失敗を—・られないようにする」「死期を—・る」

  1. 仏語。迷い・煩悩 (ぼんのう) を去って生死を超えた永遠真理会得する。悟りを開く。

[可能]さとれる

出典:青空文庫

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