フィンガー‐スナップ
《finger snappingから》片手の指を使ってぱちんと音を鳴らすこと。また、その動作。中指または薬指の先を親指に付けて力を込め、すばやく親指の付け根を打つ。指ぱっちん。
ふう‐けい【風景】
1 目に映る広い範囲のながめ。景色。風光。「山岳—」 2 ある場面の情景・ありさま。「ほほえましい親子の—」「新春—」
風月(ふうげつ)を友(とも)とする
世俗を離れて自然に親しみ、風流な生活を送る。
ふうじゅ‐の‐たん【風樹の嘆】
《「韓詩外伝」九から》静止していたいのに、風に吹かれて揺れ動かざるをえない樹木のように、子供が孝行をしたいと思うときには、すでに親が死んでいてどうすることもできないという嘆き。風樹の悲しみ。風木...
ふうらい‐もの【風来者】
「風来坊(ふうらいぼう)」に同じ。「よしなや身を—になし、諸親類に見限らるる」〈浮・新永代蔵〉
ふうりゅう‐いんじ【風流韻事】
自然に親しみ、詩歌を作って楽しむこと。風流な遊び。
フォスター‐ペアレント【foster parent】
1 里親。育て親。 2 途上国児童の支援を行う人。→フォスタープラン
深(ふか)い仲(なか)
きわめて親しいつきあいの間柄。特に、すでに情交をかわしている男女の関係。
ふか・める【深める】
[動マ下一][文]ふか・む[マ下二] 1 物事の程度を深くする。「親睦(しんぼく)を—・める」「改めて認識を—・める」 2 心に深く思う。「深海松(ふかみる)の—・めし児らを」〈万・三三〇二〉
ふかんぜん‐けんせい【不完全顕性】
ヘテロ接合体において、両親から受け継いだ対立遺伝子のうち、顕性遺伝子が潜性遺伝子の形質を完全に覆うことができず、中間的な形質が現れること。オシロイバナやキンギョソウの赤花品種と白花品種を交配させ...