いっぱん‐げんどうきつきじてんしゃ【一般原動機付(き)自転車】
道路交通法による車両の区分の一。原動機付き自転車のうち、特定小型原動機付き自転車以外のもの。エンジンの排気量50cc以下または電動機の定格出力600ワット以下で、最高速度30キロ以下の小型のオー...
いっぱんそうはいでん‐じぎょうしゃ【一般送配電事業者】
電気事業者の一類型。送配電網や変電所などを保有し、電力の送電および配電を行う事業者。経済産業大臣の許可が必要。旧一般電気事業者(大手電力会社)の送配電部門がこれにあたる。
いっぱんろうどうしゃ‐はけん【一般労働者派遣】
労働者派遣事業の形態の一つ。派遣会社が、常時雇用している労働者に限定せず、労働者を派遣するもので、厚生労働大臣の許可が必要。平成27年(2015)の労働者派遣法改正に伴い、特定労働者派遣との区別...
いっぱんろうどうしゃ‐はけんじぎょう【一般労働者派遣事業】
労働者派遣事業の形態の一つ。派遣会社が、常時雇用している労働者に限定せず、労働者を他社に派遣するもので、厚生労働大臣の許可が必要。平成27年(2015)の労働者派遣法改正に伴い、特定労働者派遣事...
いっぽう‐つうこう【一方通行】
1 車両などの通行を道路の一方向に限って許すこと。一方交通。 2 ある一方からの伝達が行われて、その逆の伝達が行われないこと。「話が—だ」
いでんし‐とっきょ【遺伝子特許】
遺伝子工学の発明に関する特許。遺伝子・ベクター・形質転換体などの発明で、その有用性が認められるものに対して特許が認められる。
いな‐も‐お‐も【否も諾も】
[連語]《「お」は承諾の意の感動詞》不承知も承知も。否も応も。「—欲しきまにまに許すべきかたちは見ゆや我も寄りなむ」〈万・三七九六〉
いにし‐え【古】
《「往(い)にし方(へ)」の意》 1 過ぎ去った古い時代。過ぎ去った月日。昔。過去。「—の都の姿をとどめる」 2 亡くなった人。故人。「—の御許しもなかりし事を」〈源・宿木〉
いね‐かり【稲刈(り)】
秋に実った稲を刈り取ること。取り入れ。刈り入れ。《季 秋》「—の其の田の端や扱(こ)き所/許六」
いはん‐うんてんしゃ【違反運転者】
運転免許証を更新する際の区分の一。70歳未満で免許の継続期間が5年以上、有効期間満了日の前5年間に軽微な違反を2回以上または人身事故など重大な違反をした運転者。ブルー免許が与えられる。→優良運転...