がん‐きょてんびょういん【癌拠点病院/がん拠点病院】
「がん診療連携拠点病院」の略。
がんたいさく‐きほんほう【癌対策基本法/がん対策基本法】
日本人の死因の1位である癌への対策を総合的に進めるための法律。癌に関する総合的な研究を推進するとともに、癌の予防・診断・治療技術の向上を図ること、患者が住む地域にかかわらず等しく適切な治療を受け...
がんとうろくすいしん‐ほう【がん登録推進法】
《「がん登録等の推進に関する法律」の略称》全国の病院や診療所に、癌(がん)患者に関する情報の提供を義務付ける法律。罹患・診療・転帰等の情報をデータベースに登録し、治療や予防に役立てる。平成25年...
きゅう‐しん【休診】
[名](スル)診療を休むこと。
きゅうめいきゅうきゅう‐センター【救命救急センター】
重症または複数の診療領域にわたる救急患者を24時間体制で受け入れ、診療する医療機関。救急救命センター。
きょてん‐びょういん【拠点病院】
「災害拠点病院」「がん診療連携拠点病院」の略。
きんむ‐い【勤務医】
病院や診療所などに勤務している医師。病院などを自ら経営する開業医に対し、雇用されている医師をいう。
クリニクラウン【cliniclown】
《clinic(診療所)とclown(道化師)の合成語》けがや病気で入院している子供の病室を訪ね、子供と一緒に遊び、演技を見せて楽しませる道化師。子供が笑いを取り戻すだけでなく、臨床的効果も上が...
クリニック【clinic】
1 診療所。 2 臨床講義。
げん‐しょう【減床】
[名](スル) 1 病院・診療所で、入院患者用の病床を減らすこと。「患者減で—する」⇔増床。 2 商店、特に百貨店、スーパーなどで売り場面積を減らすこと。「経営合理化で郊外店を—する」⇔増床。