かん‐ちゅう【冠注/冠註】
「頭注(とうちゅう)」に同じ。
がい‐ちゅう【外注/外註】
[名](スル)会社などで、仕事の一部を、外部に注文してさせること。「一部の部品の製造を—する」
きゃく‐ちゅう【脚注/脚註】
書物などの本文の下に付された注。フットノート。⇔頭注。
くん‐ちゅう【訓注/訓註】
難解な字についてその意味や読みなどを注したもの。訓釈。
げん‐ちゅう【原注/原註】
初めからその文章についている注。「—に従って解釈する」
こう‐ちゅう【校注/校註】
古典などの文章を校訂し、注釈を加えること。また、その注釈。
こ‐ちゅう【古注/古註】
1 古い時代に行われた注釈。特に日本では、国学成立以前の注釈。⇔新注。 2 中国で、経書類に付された注釈のうち、漢代・唐代になされたもの。⇔新注。
さい‐ちゅう【細注/細註】
1 詳しく注をつけること。また、その注釈。 2 細字で書いた注釈。
さ‐ちゅう【左注/左註】
本文の左側に付ける注。
しゅう‐ちゅう【集注】
[名](スル) 1 1か所に集めそそぐこと。また、集まりそそぐこと。集中。「彼らの生活の最大関心は罪の問題に—するところまできた」〈倉田・愛と認識との出発〉 2 (「集註」とも書く)多くの注釈を...