ひょう【評】
物事の価値や可否・善悪などを論じること。また、その論じたもの。批評。「映画の—を書く」「人物—」
ひょう【評】
[音]ヒョウ(ヒャウ)(慣) [学習漢字]5年 1 物のよしあしをはかる。品定めをする。「評価・評議・評者・評釈・評定・評伝・評判・評論/合評・月評・講評・酷評・書評・寸評・選評・総評・批評・品...
ひょう‐か【評価】
[名](スル) 1 品物の価格を決めること。また、その価格。ねぶみ。「—額」 2 事物や人物の、善悪・美醜などの価値を判断して決めること。「外見で人を—する」 3 ある事物や人物について、その意...
ひょう‐か【評家】
批評する人。批評家。
ひょうか‐えき【評価益】
保有資産の時価が簿価を上回っている場合の時価と簿価の差額。資産の期末評価に原価法を適用する場合は損益計算書に計上されないが、時価会計を適用する場合は評価益を計上する。⇔評価損。→含み益
ひょうか‐かんすう【評価関数】
コンピューターにゲームをプレーさせるプログラムで、ゲームの局面の良し悪しを数値化し、着手を決定するための関数。 [補説]かつてはプログラマーが考案した、局面の良し悪しを判断するアルゴリズムを組み...
ひょうか‐がく【評価額】
株式等の保有資産を時価で評価した場合の価値。または、固定資産税評価額など、税額算出の根拠となる金額。
ひょうか‐そっこう【評価測光】
《evaluation metering》⇒多分割測光
ひょうか‐そん【評価損】
《「ひょうかぞん」とも》保有資産の時価が簿価を下回っている場合の時価と簿価の差額。資産の期末評価に原価法を適用する場合は損益計算書に計上されないが、低価法を適用する場合は評価損を計上する。また、...
ひょうか‐そんえき【評価損益】
保有する資産の時価と簿価の差額。簿価の方が高い場合は評価損、低い場合は評価益となる。資産の期末評価に原価法を適用する場合は損益計算書に計上されないが、低価法や時価評価を適用する場合は評価損益を計...