座(ざ)を外(はず)・す
話し合いの席などから外に出る。席を外す。「気をきかせて—・す」
しげんかんりがた‐ぎょぎょう【資源管理型漁業】
水産資源の保全と漁業経営の安定を両立させる取り組み。漁業者どうしが話し合い、禁漁期間・区域の設定や漁具・漁法の制限などを行うことで、水産資源の枯渇を避ける。また、こうした自主規制と公的規制が統合...
した‐そうだん【下相談】
[名](スル)本格的に相談する前に、あらかじめしておく話し合い。
しみん‐とうぎかい【市民討議会】
無作為に選ばれた市民が、地域の課題について話し合い、意見を集約して行政機関に提言する、市民参加の手法。ドイツのプラーヌンクスツェレを取り入れたもの。市民討論会。
しゅう‐ひょう【衆評】
1 世間一般の人たちの批評。大衆の間での評判。世評。 2 多数の人々による話し合い。大衆の評定。「奈何なる策をか施さんと稍(やや)—に曁(およ)ぶにぞ」〈染崎延房・近世紀聞〉
しょう‐だん【商談】
商売上の話し合い。取引に関する相談。「—がまとまる」
し‐わ【私和】
事を表ざたにせず当事者どうしの話し合いで解決すること。示談。内済(ないさい)。
しんし‐てき【紳士的】
[形動]紳士らしく礼儀をわきまえ、信義を重んじるさま。「—な話し合いで解決する」
じぜんきょうぎ‐せいど【事前協議制度】
1 物事を円滑に遂行するために、関係者が事前に話し合いを行う制度。 2 在日米軍が日本国内で装備や施設等に重大な変更を加える場合に、日米両国が前もって協議を行う制度。昭和35年(1960)の日米...
じ‐だん【示談】
話し合いで決めること。特に、民事上の紛争を裁判によらずに当事者の間で解決すること。「—が成立する」