えい‐よ【栄誉】
輝かしい誉れ。栄名。「受賞の—に浴する」「地域代表の—を担う」
か‐よ【過誉】
ほめすぎること。過褒(かほう)。過賞。
き‐よ【毀誉】
けなすこととほめること。悪口と称賛。「世上の—は、如何なりとも」〈竜渓・経国美談〉
けん‐よ【顕誉】
[名](スル)表彰すること。
しょう‐よ【称誉/賞誉】
[名](スル)ほめたたえること。「この童子力を極めてこれを作りければ、大いに—せられ」〈中村訳・西国立志編〉
せい‐よ【声誉】
よい評判。ほまれ。名声。
ふ‐めいよ【不名誉】
[名・形動]名誉を傷つけること。また、そのさま。名折れ。不面目。「—な記録」
ほう‐よ【褒誉】
ほめること。ほめたたえること。「勧懲小説にもおのずから二種の別あり。一を—といい、一を誹刺(ひし)という」〈逍遥・小説神髄〉
めい‐よ【名誉】
[名・形動] 1 能力や行為について、すぐれた評価を得ていること。また、そのさま。「—ある地位」「—な賞」 2 社会的に認められている、その個人または集団の人格的価値。体面。面目。「—を回復す...
めいよ【名誉】
《原題、(ドイツ)Die Ehre》ズーダーマンの戯曲。1889年、ベルリンにて自由劇場が初演、大成功をおさめた出世作。