ご‐まつ【語末】
語の終わりの部分。語尾。⇔語頭。
ご‐みゃく【語脈】
文の中での、語と語とのつながりぐあい。「—のはっきりしない文章」→文脈
ごよう‐ろん【語用論】
《pragmatics》記号論の一分野。記号をその使用者の立場から研究するもの。
ご‐れい【語例】
言葉の使用例。「—の多い辞書」
ご‐ろ【語呂/語路】
1 言葉や文章の続き具合、調子。「—がいい」 2 「語呂合わせ」の略。
ごろ‐あわせ【語呂合(わ)せ】
1 ことわざや成句などに口調・音声を似せて、意味の異なるこっけいな句を作る言語遊戯。「猫に小判」を「下戸(げこ)に御飯」、「一つ積んでは父のため」を「一つ脱いでは質の種」の類。天明(1781〜1...
ご‐ろく【語録】
1 儒者・禅僧などの学説・教理に関する言葉を記録したもの。「近思録」「伝習録」や「臨済録」「従容録(しょうようろく)」など。 2 広く、偉人・有名人などの言葉・短文を集めたもの。「毛沢東—」
ご‐ろん【語論】
文法研究の一部門。単語の形態・用法・種類を研究するもの。
語(ご)を交(まじ)・える
言葉をやりとりする。話し合う。