か‐そ【課租】
租税を割り当てること。課税。
か‐だい【課題】
1 与える、または、与えられる題目や主題。「論文の—」「—図書」 2 解決しなければならない問題。果たすべき仕事。「公害対策は今日の大きな—である」「緊急—」
かだいかいけつがた‐がくしゅう【課題解決型学習】
自ら設定した課題、または与えられた課題を解決していく過程で、さまざまな能力の育成する学習。PBL(project-based learning)。
かだいしゅうちゅう‐こう【課題集中校】
⇒指導困難校
か‐ちょう【課丁】
「課口(かこう)」に同じ。
か‐ちょう【課徴】
税を割り当て、取り立てること。
か‐ちょう【課長】
官庁・会社などで、一つの課を統括・管理する職。また、その人。
かちょう‐きん【課徴金】
財政法上の用語で、国が行政権・司法権に基づいて国民から賦課徴収する金銭のうち、租税を除くもの。行政権による手数料・使用料など、司法権による罰金・科料・裁判費用など。
かちょうきんげんめん‐せいど【課徴金減免制度】
入札談合やカルテルなど独占禁止法に違反する取引制限を行った企業が、公正取引委員会にその事実を報告し資料を提供した場合に、課徴金を減免する制度。公取委が立ち入り検査を開始する前に、最初に報告した企...
かちょうきん‐せいど【課徴金制度】
インサイダー取引、有価証券報告書の虚偽記載、監査法人の社員や公認会計士による虚偽証明など、証券市場における違反行為に対して、課徴金の納付を求める制度。審判手続を経て、金融庁による行政処分として行...