ちょうり‐し【調理師】
調理師法に基づき、都道府県知事から免許を受け、調理の業務に従事する資格を有する者。
ちん
[副] 1 金属などのかたい物どうしが軽くぶつかって立てる音を表す語。「鉦を—と鳴らす」 2 鼻をかむ音や、そのさま。「鼻を—とかむ」 [名](スル)《調理完了の際に鳴る音から》俗に、電子レ...
ちん・する
[動サ変]《調理終了を知らせる音から》電子レンジで加熱する。「飯を—・して食べる」
つじ‐しずお【辻静雄】
[1933〜1993]料理研究家。東京の生まれ。大阪読売新聞の記者を経て料理家となる。フランス料理の研究活動を続けるかたわら、昭和35年(1960)に辻調理師学校(現、辻調理師専門学校)を設立、...
つる‐の‐ほうちょう【鶴の庖丁】
江戸時代、正月17日に、将軍から朝廷に献上した鶴を、清涼殿で料理した儀式。料理人が衣冠を正し、故実により調理した。
ていおん‐ちょうり【低温調理】
⇒真空調理
てん‐パン【天パン】
天火1で調理するときに使う、鉄製の四角い容器。
てん‐ぴ【天火】
1 調理器具の一。箱形で、中に入れた食品を周囲から全体的に加熱して蒸し焼きにする。オーブン。 2 《「てんび」とも》「てんか(天火)」に同じ。「風枯木の枝折て、—ひかり落ちて」〈浮・永代蔵・四〉
デビトロセラミックス【devitroceramics】
ガラスを加熱して、微結晶の集合体にしたもの。耐熱・耐磨耗性にすぐれ、急熱・急冷に耐えるので、調理用品や人工建材、特殊光学機器に使用。
デリカテッセン【(ドイツ)Delikatessen】
調理済みの洋風惣菜(そうざい)。また、その惣菜を売る店。デリカ。