出典:gooニュース
メタ日本法人は請求棄却求める フェイスブック偽広告巡る損賠訴訟
原告弁護団によると、今月25日にメタ社本社にも損害賠償を請求する訴訟を同地裁に起こし、今後は2社に対する審理を併合するよう裁判所に求めたという。訴状などによると、原告4人はフェイスブックやインスタグラム上で、衣料品販売大手ZOZO(ゾゾ)創業者の前沢友作氏らをかたる偽の投資広告を閲覧。
メタ社、賠償請求棄却を主張 SNS偽投資広告で初弁論
フェイスブックなどの交流サイト(SNS)で、著名人に成り済ました偽の投資広告で金銭をだまし取られたのは広告内容が真実かどうかの調査を怠ったからだとして、神戸市などの4人がSNSを運営する米IT大手メタ(旧フェイスブック)日本法人に損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が27日神戸地裁であり、法人側は請求棄却を求めた。 4人は4月、法人に計約2300万円の賠償を求め提訴。
報告書や請求書などを偽造 約100万円を私的に流用した元職員を詐欺などの疑いで警察に告訴・告発 鳥取県琴浦町
琴浦町によりますと、元職員は2020年から2022年にかけて、報告書や請求書などを偽造して架空の事業の補助金を申請するなどし、約100万円を着服していました。町では詐欺事案について調査を行い、今年2月に結果を発表していました。元職員は着服した金を全額返金していますが、琴浦町の担当者は「発生時から告訴は検討しており、弁済はあったが方針に変わりはない」と対応について説明しました。
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