出典:gooニュース
来年の万博に向け…警察庁長官が大阪府警本部訪問「警備対策を着実に」
来年4月に行われる大阪・関西万博を前に警察庁の露木長官が大阪府警本部を訪れ、「万博の成功に向けた警備対策などを着実に進めてもらいたい」などと呼び掛けました。警察庁 露木康浩長官「国際博覧会の開催、大規模な博覧会の開催は日本で3回目となります。前回は愛知、その前はここ大阪・吹田で万博が開催されました。私は大阪の出身になりまして、幼いころのかすかな思い出として当時の
万博警備警察官に警察庁長官が訓示 ローンオフェンダー対策など言及
大阪・関西万博の開幕まで半年を切る中、警察庁の露木康浩長官が20日、大阪府警本部(大阪市)を訪れ、万博の警備担当者ら約70人を前に「開催地警察として不可欠な準備に力を注ぎ、万博の成功に向けた警備対策を着実に進めてほしい」と訓示した。 万博は来年4月から半年間、大阪市の夢洲(ゆめしま)で開かれ、国内外から計約2800万人の来場者が想定されている。 露木長官は「会場内外
大阪・関西万博警備で訓示 警察庁長官、府警で
来年4月開幕の2025年大阪・関西万博の会場を視察するため、大阪府を訪れている警察庁の露木康浩長官は20日、開催地を管轄する大阪府警の本部(大阪市)で警備担当者らに訓示し、激励した。 来年10月までの開催期間中には約2800万人の来場が見込まれ、警備や交通、雑踏事故対策の徹底が必要となる。 露木氏は19日に大阪市此花区の人工島・夢洲の会場を視察し、国内外からの
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