ニフカ【NIFC-CA】
《Naval Integrated Fire Control-Counter Air》早期警戒機・統合打撃戦闘機・イージス艦などをネットワークで連接することで、敵の航空機や巡航ミサイル等を迎撃す...
にろくじ‐ちゅう【二六時中】
《昔、1日が12刻であったところから》終日。一日中。また、いつも。「—警戒にあたる」→四六時中
ね・める【睨める】
[動マ下一][文]ね・む[マ下二] 1 にらむ。「眼(まなこ)を剝(む)き出し、瞤(まじろ)ぎもせでぐいと—・めしが」〈露伴・五重塔〉 2 警戒して目を付ける。また、憎しみでいきどおる。「そんな...
ノー‐マーク
《(和)no+mark》 1 特定の相手について特別な注意や警戒をしないこと。「テロの犯人に対し当局は—だった」 2 スポーツで、守備側の選手が攻撃側の選手を警戒していないこと。 3 無印。
バッジ【BADGE】
《Base Air Defense Ground Environment》航空自衛隊が採用していた自動防空警戒管制組織。コンピューターとレーダーを組み合わせた防空システム。バッジシステム。
ひじょう‐けいかい【非常警戒】
重大な犯罪が発生したり予期されたりするとき、犯人の逮捕、犯罪の防止のため、警察が一定の地域を特に厳重に警戒すること。
ひじょう‐せん【非常線】
重大な犯罪や災害などが発生したときに、一定の区域に警官を配置して検問や通行禁止などを行う警戒態勢。警戒線。「—を張る」
ひなん‐かんこく【避難勧告】
1 災害によって人的被害が発生するおそれがある場合に、行政機関が地域の住民等に対して、安全な場所へ移動するよう促すこと。→警戒区域 2 災害対策基本法に基づいて市町村が発表していた避難情報の一。...
ひなん‐くいき【避難区域】
災害が発生したり予想される場合に、避難勧告等の対象となり、住民が避難行動をとる必要のある区域。→警戒区域
ひなん‐しじ【避難指示】
1 災害を避けて安全な場所へ移動するよう、人々に指示を出すこと。また、その指示。 2 災害対策基本法に基づいて市町村が発表する避難情報の一。過去の重大な災害に匹敵する状況で、警戒レベル4として発...