けいび‐けいさつ【警備警察】
社会の安全や秩序の維持を目的とする警察の活動。災害救助、雑踏警備、重要施設の警戒・警備、テロ・ゲリラの抑止・検挙、要人警護などを行う。
けい‐ぼう【警防】
災害・危険などを、警戒して防ぐこと。
けい‐ら【警邏】
[名](スル)《「邏」は見回る意》警戒して見回ること。また、その人。「機動隊が—する」
ゲオズ【GEODSS】
《ground-based electro-optical deep space surveillance》地上設置型電子光学式深宇宙探査。電子光学式望遠鏡を使って、人工衛星の用途、搭載物、活動...
げん‐かい【厳戒】
[名](スル)厳重に警戒すること。「群衆の暴走を—する」「—体制」
こう‐えい【後衛】
1 テニス・バレーボールなどで、主にコートの後方で守備にあたる者。→前衛2 →中衛1 2 後方の護衛。特に軍隊で、退却の場合に後方を警戒する部隊。→前衛1
こうれいしゃとう‐ひなん【高齢者等避難】
災害対策基本法に基づいて市町村が発表する避難情報の一。災害が予想されるときに、警戒レベル3として発令される。高齢者など避難に時間を要する人は、支援者とともに避難を開始し、その他の人は避難の準備を...
ことごと‐し・い【事事しい】
[形][文]ことごと・し[シク]大げさである。ものものしい。仰々(ぎょうぎょう)しい。「—・くあいさつを述べる」「—・い警戒」 [派生]ことごとしげ[形動]ことごとしさ[名]
さいがいはっせい‐じょうほう【災害発生情報】
市町村が発表していた防災情報の一。水害や土砂災害に関する警戒レベルのレベル5として発令された。令和3年(2021)、緊急安全確保に変更。
さき‐うま【先馬/前馬】
先導・警戒などのために、馬に乗って行列の先頭に立つこと。先乗り。「己れ度々罷(まか)り行く渡りなり。—仕(つかまつ)らん」〈今昔・二五・九〉