こくさいそしきはんざいぼうしじょうやく‐みつにゅうこくぎていしょ【国際組織犯罪防止条約密入国議定書】
⇒密入国議定書
こくれん‐きこうサミット【国連気候サミット】
2014年9月23日にニューヨークの国連本部で開催された、気候変動問題に関する国際会議。世界約120か国の首脳や、金融機関・企業・市民社会の代表が参加し、京都議定書に代わる2020年以降の新たな...
こくれん‐ちきゅういきものかいぎ【国連地球生きもの会議】
平成22年(2010)に名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10(コップテン))の通称。遺伝資源の利用と公正な利益配分について定めた名古屋議定書や、生物多様性保全の世界目...
コップ‐モップ【COP/MOP/COP-MOP】
《Conference of the Parties serving as the Meeting of the Parties》議定書の締約国会議を兼ねて開催される条約の締約国会議。気候変動枠...
事(こと)終(お)わ・る
1 事が落着する。「そのたびの議定、—・らで」〈仮・伊曽保・下〉 2 息が絶える。死ぬ。「念仏四、五遍唱へ、つひに—・って候」〈謡・隅田川〉
さん‐しょく【三職】
1 明治政府最初の官制で、総裁・議定(ぎじょう)・参与の称。 2 明治4年(1871)から同18年まで、太政大臣・左右大臣・参議の称。 ⇒三管領(さんかんれい)
さん‐よ【参与】
[名](スル) 1 事業・計画などにかかわること。また、その相談を受けること。「開発計画に—する」「人民が自家の権利を自覚して自ら国政に—しようというので」〈魯庵・社会百面相〉 2 学識経験者を...
しゃかいけん‐きやく【社会権規約】
《「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」の略称》1966年の国連総会で採択された国際人権規約の一。労働・社会保障・生活・教育などの経済的・社会的・文化的権利(社会権)を保障している。締...
しゅつにゅうこくかんり‐れい【出入国管理令】
日本に出入国するすべての人の公正な管理を行うことを目的とした政令。昭和26年(1951)公布。昭和57年(1982)日本が「難民の地位に関する条約」「難民の地位に関する議定書」を締結したのに伴い...
シー‐イー‐アール【CER】
《Certified Emission Reductions》京都議定書のクリーン開発メカニズム(CDM)に基づいて国連が認証する、温室効果ガスの排出権。認証排出削減量。→ブイ-イー-アール(VER)