ごえいくちくかん【護衛駆逐艦】
第二次大戦中に米国海軍が商船を護衛するために使用した小型の駆逐艦。
ごえいかん【護衛艦】
1 船団や艦隊を護衛する軍艦。駆逐艦・フリゲート・コルベットなどの総称。 2 海上自衛隊が保有する艦艇の種別の一つ。敵の潜水艦・水上艦艇・航空機による脅威に対処する能力を備え、周辺海域の防衛や海上交通の安全確保に重要な役割を担う。ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)、ミサイル護衛艦(DDG)、汎用護衛艦(DD)、地方隊に配備される小型護衛艦(DE)などの艦種がある。 [補説]2の艦船の名称は、汎用護衛艦・ヘリコプター護衛艦・ミサイル護衛艦が天象・気象・山岳・地方、小型護衛艦が河川にちなんで命名される。
出典:gooニュース
海自呉地方隊70周年記念切手 護衛艦「かが」などデザイン
記念切手にはおよそ2年間の改修を終えた護衛艦『かが』をはじめとした艦艇や、呉地方隊に所属する隊員の写真などがデザインされています。
護衛艦「なとり」進水 三菱長崎造船所 「もがみ」型9番艦
長崎市飽の浦町の三菱重工業長崎造船所で24日、海上自衛隊の多機能フリゲート艦(FFM、3900トン)9番艦の命名・進水式があり、「なとり」と名付けられた。 艦名は宮城県仙台、名取両市を流れる名取川が由来。長崎造船所は大正期に旧海軍軽巡洋艦「名取」を造った縁があり、海自に同名の艦艇はなかった。各種装備を取り付ける艤装(ぎそう)などを経て、2026年度に防衛省へ引き渡す予定。
海上自衛隊呉地方隊創設70周年 護衛艦「かが」などのオリジナル記念切手 7月1日発売
切手は、海上自衛隊呉地方隊が今年7月に創設70周年を迎えるのを記念するもので、この春、第一次の改修を終えた護衛艦「かが」の写真や所属する隊員などがデザインされています。
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