ごえいくちくかん【護衛駆逐艦】
第二次大戦中に米国海軍が商船を護衛するために使用した小型の駆逐艦。
ごえいかん【護衛艦】
1 船団や艦隊を護衛する軍艦。駆逐艦・フリゲート・コルベットなどの総称。 2 海上自衛隊が保有する艦艇の種別の一つ。敵の潜水艦・水上艦艇・航空機による脅威に対処する能力を備え、周辺海域の防衛や海上交通の安全確保に重要な役割を担う。ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)、ミサイル護衛艦(DDG)、汎用護衛艦(DD)、地方隊に配備される小型護衛艦(DE)などの艦種がある。 [補説]2の艦船の名称は、汎用護衛艦・ヘリコプター護衛艦・ミサイル護衛艦が天象・気象・山岳・地方、小型護衛艦が河川にちなんで命名される。
出典:gooニュース
海自最大の護衛艦 フランスの最新鋭”洋上ガソスタ”から燃料補給 じつは日本に来てます!
沖縄にも寄港予定 フランス軍事省(日本の防衛省に相当)は2025年2月13日、公式X(旧Twitter)において海上自衛隊の護衛艦「かが」にフランス海軍の補給艦が洋上給油を実施した際の画像を投稿しました。 投稿によると、給油を実施した補給艦は「ジャック・シュヴァリエ」で、同艦は2023年に就役したばかりの最新鋭艦です。
護衛艦「かが」など日米仏の「空母」そろい踏み フィリピンでの共同訓練、海自が写真公開
海自は事実上の空母として運用する護衛艦「かが」、米海軍は原子力空母「カール・ビンソン」、フランス海軍は原子力空母「シャルル・ドゴール」をそれぞれ派遣した。訓練は10~18日の日程で、中国の挑発的な活動が続くフィリピンの東方で行われている。米国第一主義を掲げるトランプ政権でも、米国が多国間連携を続ける姿勢を確認した形だ。
新鋭「もがみ型」護衛艦をオーストラリアに派遣、受注に向けアピール…現地で共同訓練
防衛省は12日、「もがみ型」護衛艦を17日からオーストラリアに派遣し、豪軍と共同訓練を実施すると発表した。日本は豪政府に、「もがみ型」をベースにした新型艦の共同開発を提案しており、受注に向けてアピールする狙いがある。 派遣するのは、2022年に就役した「もがみ型」の3番艦「のしろ」(基準排水量3900トン)で、4月3日までを予定している。
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