りょこうぎょうしゃ‐ばいしょうせきにんほけん【旅行業者賠償責任保険】
旅行業者が業務の遂行上、職務上相当な注意を行使しなかったために旅行者に損害を与え、法律上の損害賠償責任を負うことになった場合の旅行業者の損害を塡補する目的の保険の総称。
留守(るす)を預(あず)か・る
主人や家族が不在の間、留守番の責任を負う。「実家の—・る」
れっきょ‐せきにんしゅぎ【列挙責任主義】
保険会社が、保険約款に列挙された危険を起因とした損害についてのみ責任を負うという危険負担原則。限定責任主義。→包括責任主義
れっ‐しょう【裂傷】
皮膚などが裂けてできる傷。「—を負う」
れん‐じゃく【連尺/連索】
1 物を背負うのに用いる道具。肩に当たる部分を麻縄などで幅広く編んだ荷縄や、それを木の枠に取り付けた背負い子など。 2 1で物を背負って売り歩く商人。また、行商人。 3 両肩から脇にひもをかけて...
れん‐たい【連帯】
[名](スル) 1 二つ以上のものが結びついていること。「—感」「奥山の話は榛野(はんの)という男の事に—して出るのが」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉 2 二人以上の者が共同である行為または結果に...
れんたい‐せきにん【連帯責任】
1 複数の者が連帯で負担する責任。 2 内閣が一体として国会に対して負う政治的な責任。
ろうどう‐び【労働日】
1 労働者が労働契約上、労働の義務を負う日。 2 1日の労働時間を1単位としていう称。
ろう‐りょう【粮料】
食料。糧米。「—背負うて奥州へ落ちまどひし」〈平家・一一〉
わい‐が・ける【脇掛ける】
[動カ下一]《「わきがける」の音変化》ふろしき包みなどを、一方の肩から他方の脇の下にかけて斜めに背負う。「風呂敷—・け旅の僧」〈浄・千本桜〉