かいとり‐せいきゅう【買取請求】
1 投資信託の換金方法の一。投資家が保有する受益証券(投資信託)を販売会社に買い取ってもらうもの。この場合、投資信託の信託財産は減少しない。→解約請求 2 単元未満株主が株式会社に対して、所有す...
かいやく‐せいきゅう【解約請求】
投資信託の換金方法の一。投資家が証券会社などの販売会社を通じて、投資信託会社へ信託契約の解約を請求するもの。この場合、投資信託の信託財産は解約分だけ減少する。→買取請求
かいりょう‐こうい【改良行為】
法律上の管理行為の一。財産の性質を変えない範囲内で、その価値を増加させる行為。家屋に造作をつけることなど。
かおく‐ぜい【家屋税】
家屋を課税物件として、その所有者に賦課されていた租税。昭和25年(1950)の税制改革によって市町村税の固定資産税に吸収され、時価を課税標準とする一種の財産税に変わった。
か‐がく【価額】
品物のねうちに相当する金額。「財産の—」
かがくぎじゅつそうぞう‐りっこく【科学技術創造立国】
科学技術・技術革新を積極的に推進し、知的財産の創造・活用を促進することによって国の発展を図ろうとする考え方。 [補説]天然資源に乏しい日本が将来にわたって先進国の一員として人類社会の持続的発展に...
かくし【隠し】
1 隠すこと。隠してあること。「—財産」 2 衣服に縫いつけた、物を入れる袋。ポケット。 3 外敵などからの守りとなるもの。また、守る人。「是を中区(うちつくに)の—となせ」〈成務紀〉
か‐さん【家産】
一家の財産。身代(しんだい)。「—が傾く」
かさん‐せいど【家産制度】
《homestead》家族共同体の生活の保障、特に農民の保護のために、農地などの不動産を一種の特別財産として、債権者の強制執行を禁止した制度。19世紀半ばからアメリカ・スイス・フランス・ドイツな...
か‐ざい【家財】
1 一家の財産。 2 家にある家具・調度・衣類などの道具類。