ゆず・る【譲る】
[動ラ五(四)] 1 自分の物・地位・権利などを他人に与える。譲渡する。「財産を—・る」「後進に道を—・る」 2 欲しい人に売る。「安値で—・る」 3 自分を後にし他人を先にする。「席を—・る」...
ゆ‐ちゃく【癒着】
[名](スル) 1 本来は分離しているはずの臓器・組織面が、外傷や炎症のために、くっつくこと。「腸が—する」 2 好ましくない状態で強く結びついていること。「政界と財界が—する」
ユニットがた‐とうししんたく【ユニット型投資信託】
募集のたびに独立した信託財産を設定し、他の信託財産とは分別管理され、購入は募集期間だけで、解約は認められるが追加設定(資金の途中追加)は行われない投資信託。定時定型投資信託とスポット型投資信託と...
ユネスコ‐じょうやく【ユネスコ条約】
⇒文化財不法輸出入等禁止条約
ユー‐エヌ‐エフ‐ディー‐エー‐シー【UNFDAC】
《United Nations Fund for Drug Abuse Control》国連薬物乱用統制基金。不法な麻薬栽培・取引の根絶、麻薬常用者の社会復帰などのための財政援助を行った。199...
ユー‐エヌ‐エー‐ジェー【UNAJ】
《United Nations Association of Japan》日本国際連合協会。民間の立場から国際連合に対する理解と協力を増進することを目的とする財団法人。昭和22年(1947)設立...
ユーロプラス‐きょうてい【ユーロプラス協定】
ユーロ圏を中心とするEU諸国間において経済政策協調の強化を図るための国際的な枠組み。雇用の促進、年金制度・退職制度の適正化、財政規律の強化、金融機関への規制整備などに取り組み、競争力の強化を図る...
よい‐しゅ【好い衆】
身分のよい人々。また、財産のある人々。「脇差羽織あっぱれ—の銀(かね)遣ひ」〈浄・天の網島〉
よいち【与市】
《「仮名手本忠臣蔵」五段目の山崎街道で、与市兵衛が持っていたところから》縞(しま)の財布(さいふ)。また、一般に財布をいう。
よう‐えき【用役】
社会に役立つ働き。特に、運輸・通信、また、医療・教育などの、直接財貨を生産しない業務をいう。→サービス4