こうよう‐ざいさん【公用財産】
国有財産の一。行政財産に属し、国において国の事務・事業または職員の住居の用に供し、または供すると決定したもの。官庁の庁舎など。
こうよう‐せいげん【公用制限】
国や公共団体が特定の公益事業の需要を満たすために、特定の財産権に加える公法上の制限。
こうよう‐ちょうしゅう【公用徴収】
国や公共団体が特定の公益事業の用に供するために、特定の財産権を強制的に取得すること。公用収用。
こうらく‐かん【康楽館】
秋田県鹿角郡小坂町にある劇場。小坂鉱山の厚生施設として、明治43年(1910)開館。重要文化財。
こうりつ‐てき【効率的】
[形動]効率がよいさま。むだがないさま。「—な財産の運用」
こう‐りゃく【寇掠】
[名](スル)他国に攻め入って、財貨などを奪い取ること。
こうりゅう‐じ【広隆寺】
京都市右京区太秦(うずまさ)にある真言宗御室(おむろ)派の寺。山号は蜂岡山。推古天皇11年(603)秦河勝(はたのかわかつ)が聖徳太子の命を奉じて創建したと伝える。国宝の弥勒菩薩半跏像をはじめ多...
こうれいしゃぎゃくたい‐ぼうしほう【高齢者虐待防止法】
《「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」の略称》家庭や養介護施設等での高齢者に対する虐待の防止を目的とする法律。平成18年(2006)施行。身体的・心理的・性的な虐待だけ...
こうれいしょうがいしゃ‐こようしえん‐きこう【高齢・障害者雇用支援機構】
高齢者と障害者の雇用を支援する業務を一体的に実施する独立行政法人として、平成15年(2003)、日本障害者雇用促進協会・国・財団法人高年齢者雇用開発協会の業務を統合して設立。平成23年(2011...
こ‐がね【小金】
1 いくらかのまとまった金銭。ちょっとした財産。「—をためる」 2 少額の金銭。小銭。