メー‐デー【May Day】
毎年5月1日に行われる国際的な労働者の祭典。1886年5月1日、米国で行われた8時間労働制要求のゼネストとデモが発端。1889年の第二インターナショナル創立大会で決定し、1890年から挙行。日...
もうし‐い・れる【申(し)入れる】
[動ラ下一][文]まうしい・る[ラ下二] 1 こちらの意志や希望を相手に告げ知らせる。「資金の提供を—・れる」「話し合いを—・れる」 2 招待する。「それにつき毎年このごろ一族衆を—・るる程に」...
もち‐だい【餅代】
1 餅の代金。 2 年末の臨時収入。年末一時金。ボーナス。また、正月用の餅を買うわずかな金銭。「これでは—にもならない」→氷代 3 年末、政党や党内の派閥が所属議員に配る活動資金。→氷代
もと【本/元】
[名] 1 物事の起こり。始まり。「事件の—をさぐる」「うわさの—をただす」 2 (「基」とも書く)物事の根本をなすところ。基本。「生活の—を正す」「悪の—を断つ」 3 (「基」とも書く)基礎...
もと‐きん【元金】
1 事業などを始めるための資金。資本金。元手。 2 利子に対して、貸し借りしたもとの金。がんきん。
もと‐で【元手】
1 事業などを始めようとするときに必要な金銭。資金。「わずかな—で商売を始める」「—がかかる」 2 生活するためや利益を得るためのもとになるもの。資本。「からだが—の商売」
モラル‐ハザード【moral hazard】
《道徳の欠如、倫理の欠如の意》金融機関や預金者が道徳的節度を失って行動すること。金融機関が過当競争から預金保険制度を過度に充実した結果、大口預金者が多くの利子をかせごうとして経営があやぶまれてい...
やり‐くり【遣り繰り】
[名](スル)不十分なものをあれこれ工夫して都合をつけること。「運転資金の—をつける」「時間を—してデートをする」
ゆう‐こう【有効】
[名・形動] 1 ききめのあること。効力をもっていること。また、そのさま。「資金を—に使う」「—な手段」⇔無効。 2 法律上の効力をもっていること。⇔無効。 3 柔道の試合で、技有りに近い技のと...
ゆう‐し【融資】
[名](スル)資金を融通すること。「無担保で—する」