たい‐けん【大賢】
非常に賢い人。⇔大愚。
大賢(たいけん)は愚(ぐ)なるが如(ごと)し
非常に賢い人は、知識をひけらかしたりしないから、一見愚かな人のように見える。大知は愚のごとし。
ダム‐ホン【damn phone】
通話やSMSなど最低限の機能のみをもつ携帯電話。ダムフォン。 [補説]damnは「駄目な」の意で、高機能なスマートホンのsmart(賢い、利口な)に対比させた語。
ち【智】
[人名用漢字] [音]チ(呉)(漢) 1 物事をよく理解する。賢い。「智愚・智者」 2 物事を理解する能力。「智慧(ちえ)・智能/叡智(えいち)・奸智(かんち)・才智・明智」 [補説]「知」と通...
ち‐りょ【知慮/智慮】
賢い考え。物事について深く考える能力。「—に富む人」
はつ‐めい【発明】
[名](スル) 1 今までなかったものを新たに考え出すこと。特に、新しい器具・機械・装置、また技術・方法などを考案すること。「必要は—の母」「蒸気機関を—する」 2 物事の道理や意味を明らかに...
ホモ‐サピエンス【(ラテン)Homo sapiens】
《賢い人の意》 1 人類のうち、旧人すなわちネアンデルタール人以降現代人までを含む学名。かつては、新人以降をさす呼び名だった。→ホモサピエンス‐サピエンス 2 人間観の一。他の動物に比べ、人間の...
ライネケぎつね【ライネケ狐】
《原題、(ドイツ)Reineke Fuchs》ゲーテの叙事詩。1793年刊。「狐物語」に基づき、悪賢い狐ライネケを主人公に封建社会を風刺。
り‐こう【利口/悧口/利巧/悧巧】
[名・形動] 1 頭がよいこと。賢いこと。また、そのさま。利発。「—な犬」「—そうな人」「—ぶる」⇔馬鹿(ばか)。 2 要領よく抜け目のないこと。また、そのさま。「—に立ちまわる」 3 (多く「...
りこう‐もの【利口者】
賢い人。また、機敏に要領よく立ちまわる人。