まち‐バル【町バル】
《多く「まちバル」「街バル」と書く》商店街や町の活性化を目的に行われる大規模なイベント。参加者は事前に購入したチケットを使い、イベント参加店を回って飲食する。町全体を一つのバルに見立てていう。
マルチデバイス【multi-device】
サービスやコンテンツ、アプリケーションソフトなどを、さまざまな端末で共有して利用できること。例えば、コンテンツ配信サービスで購入したコンテンツを、スマートホン・タブレット型端末・コンピューターゲ...
マルチメディア‐ステーション【multimedia station】
コンビニエンスストアなどに設置される情報端末。タッチパネル式のディスプレーを備え、オンラインシステムによる通信機能をもつ。各種チケットやコンテンツの購入、公共料金の支払い、デジタル写真のプリント...
まんぞく‐ほしょう【満足保証】
顧客が購入した商品に満足しない場合に、商品に不具合がなくても、交換や返金に応じること。
マーケットバスケット‐ぶんせき【マーケットバスケット分析】
データマイニングの手法の一。販売記録から、ある商品と組み合わせて購入されることの多い商品を分析するもの。小売店であれば、分析をもとにそれらの商品を並べて陳列したり、セット商品をつくったりして売り...
マーケティング‐オートメーション【marketing automation】
マーケティング業務を自動化すること。特にインターネットマーケティングにおいて、顧客の動向や趣向をリアルタイムに把握して適切な商品情報を提供したり、購入見込みの高い客の選別などを自動的に行ったりす...
ミスマッチ‐さい【ミスマッチ債】
6か月物LIBOR(ライボー)(ロンドン銀行間取引金利)を基準として2か月に一度、金利を見直す変動利付債。1か月物LIBORで資金を調達して購入する投資家が多いのでこう呼ばれる。→ミスマッチ運用
みはらいきん‐かんじょう【未払金勘定】
簿記で、商品・原材料の仕入れなど企業の主たる営業取引によって発生する債務ではなく、備品の購入などの取引によって発生する債務を処理する勘定。⇔未収金勘定。
みょう‐でん【名田】
平安後期から中世にかけて、荘園や国衙領(こくがりょう)の構成単位をなす田地。開墾・購入・押領などによって取得した田地に、取得者の名を冠して呼んだもの。名(みょう)。→名主(みょうしゅ)
みんえい‐ぼち【民営墓地】
宗教法人や財団法人が経営する墓地。→公営墓地 →寺院墓地 [補説]購入のための制約はほとんどなく、本人が生前に墓をつくることもできる。