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  1. アッキガイ科の巻き貝。殻高約15センチ。貝殻はこぶし状で厚く、表面は淡褐色、殻口の内側は朱赤色。暖海の砂泥地にすみ、カキやほかの貝を捕食卵嚢 (らんのう) は「なぎなたほおずき」とよばれる。肉は食用、殻は貝細工にする。

  1. 《ふたを固く閉じた1を、金を握って離さないようすに見立てて》けちな人をあざけっていう語。

    1. 「わたしへ割がたった一両、旦那 (だんな) も随分—だねえ」〈伎・上野初花

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