あじわい‐ぶか・い【味わい深い】
[形][文]あじわいぶか・し[ク]物事や飲食物などに、しみじみとした趣や風味がある。「—・い作品」「—・いコーヒー」
あそ・ぶ【遊ぶ】
[動バ五(四)] 1 スポーツ・趣味など好きなことをして楽しい時間を過ごす。「野球をして—・ぶ」「よく学び、よく—・べ」 2 何もしないでぶらぶらして時を過ごす。決まった仕事・職がなく暇でいる。...
あとみ‐の‐ちゃじ【跡見の茶事】
茶事七式の一。茶会のあとで、参会できなかった希望者に、その道具の取り合わせや趣向などを見せるために行う会。
アマチュア【amateur】
芸術・スポーツなどを、職業としてではなく、趣味として愛好する人。愛好家。しろうと。アマ。⇔プロフェッショナル。
アマチュア‐オーケストラ【amateur orchestra】
趣味や練習などのために集まって活動する管弦楽団。市民オーケストラや大学オーケストラなどのこと。アマオケ。アマチュアオケ。
アマチュア‐てんもんか【アマチュア天文家】
趣味で天体観測を行う人。新天体の発見を目指す人もあり、特に彗星(すいせい)を捜索する人はコメットハンターとよばれる。
アマチュアリズム【amateurism】
スポーツなどを、営利を目的とせず、趣味として純粋に愛好しようとする考え方。アマチュア精神。
アルカイスム【(フランス)archaïsme】
1 文体上の擬古趣味。擬古体。アーケイズム。 2 古代人の素朴な表現にならおうとする文学・芸術上の主義。復古主義。
アロマ【aroma】
1 芳香。香り。 2 (芸術品などの)気品。妙趣。
あわれ【哀れ】
[名]しみじみ心に染みる感動、また、そのような感情を表す。 1 (「憐れ」とも書く)強い心の動き。特に悲哀・哀憐の感情。不憫(ふびん)と思う気持ち。「人々の—を誘った」「—をかける」「そぞろ—...