ほまれ【誉れ】
誇りとするに足る事柄。また、よいという評判を得ること。名誉。「秀才の—が高い」
ぼう‐しょく【望蜀】
《「後漢書」岑彭伝の「人足るを知らざるを苦しみ、既に隴(ろう)を平らげて、復(ま)た蜀を望む」から》一つの望みがかなうと、さらにその先を望むこと。人間の欲望には限りがなく、満足を知らないことのた...
まねび‐た・つ【学び立つ】
[動タ下二]見聞したことを言い述べる。言い立てる。「磨きまし給へる御方々のありさま、—・てむも言の葉足るまじくなむ」〈源・初音〉
まんざ‐もう【万座毛】
沖縄県、沖縄本島中央部東岸にある名護(なご)湾に突き出た岬。琉球(りゅうきゅう)石灰岩の段丘台地や海食崖(がい)が見られ、名護湾を一望できる景勝地。北の万座ビーチとともに沖縄海岸国定公園の中心。...
ラグビー【rugby】
フットボールの一種。15人ずつの2チームが、一定の規則のもとに、楕円形のボールを奪い合い、相手のゴールライン内の地面にボールをつけるか(トライ)、またはペナルティーキック・ドロップキックなどによ...
り‐えき【利益】
[名](スル) 1 事業などをして得るもうけ。利潤。「莫大(ばくだい)な—を上げる」⇔損失。 2 得になること。益になること。「遥に労働者を—するに足るだろう」〈魯庵・社会百面相〉
りっ‐けん【立件】
刑事事件において、検察官が公訴を提起するに足る要件が具備していると判断して、事案に対応する措置をとること。
りよう‐かち【利用価値】
利用するに足る価値。「—に乏しい作物」
れい【例】
[名] 1 以前からのやり方。しきたり。ならわし。慣習。「長年の—にならう」 2 過去または現在の事実で、典拠・標準とするに足る事柄。「古今に—を見ない」 3 他を説明するために、同類の中から...