ろじょう【路上】
若山牧水の第4歌集。明治44年(1911)刊行。
ろじょうきつえん‐きんしじょうれい【路上喫煙禁止条例】
道路・公園・広場など屋外の公共の場所で喫煙する行為を禁止する条項を含む条例の総称。東京都千代田区の「安全で快適な千代田区の生活環境の整備に関する条例」など。路上禁煙条例。→受動喫煙防止条例 [補...
ろじょうせいかつ‐しゃ【路上生活者】
特定の住居を持たず野宿生活をしているホームレスのうち、特に公園や道路などを起居の場所として日常生活を営んでいる人。段ボールなどを用いた簡易な小屋を作って生活している人もいる。
ろ‐じん【路人】
道を往来する人。転じて、利害関係のない人。
ろ‐せい【路生】
道行く人。路人。行人(こうじん)。「片岡山の製を—に広め給ふ」〈謡・草子洗小町〉
ろ‐せん【路線】
1 交通機関の、ある地点から他地点に至る道筋。「航空機の—を開く」 2 団体や組織などの運動の基本方針。「協調—に変更する」
ろ‐せん【路銭】
旅の費用。旅費。路銀。
ろせん‐か【路線価】
宅地の評価額の基準となる価格。道路に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価格。国税庁が公表し相続税・贈与税の算定基準となる財産評価基準書の路線価(相続税路線価)と、市町村(東京都23区は東...
ろせん‐ていけい【路線提携】
⇒コードシェア
ろせん‐バス【路線バス】
一定の道筋を、定められた時刻表に従って運行する乗合自動車。乗客は停留所で乗降する。定期バス。