えん‐ろ【沿路】
道に沿った所。沿道。みちぞい。
えん‐ろ【遠路】
遠い道のり。「—をいとわず駆けつける」「—はるばるおいでいただく」
オア‐えんざんかいろ【OR演算回路】
《OR circuit》⇒OR回路
オア‐かいろ【OR回路】
《OR circuit》コンピューターで用いる論理回路の一で、論理和の演算を行うもの。2個以上の入力端子と1個の出力端子をもち、1個以上の入力端子に信号が加えられると、出力端子に出力信号が現れる...
おうごん‐どうろ【黄金道路】
北海道を走る国道336号線の、襟裳岬から広尾町へ至る区間の呼び名。昭和9年(1934)開通。建設に莫大な費用がかかったことからついた名称。
おう‐ろ【往路】
行きの道。また、行き。「—は列車を使い、復路は飛行機にした」⇔復路。
おお‐じ【大路】
《古くは「おおち」》幅の広い道路。町中の大きな道。大通り。「都—」⇔小路(こうじ)。「あをによし奈良の—は行き良けどこの山道は行き悪(あ)しかりけり」〈万・三七二八〉
おどろ‐の‐みち【棘の路】
1 雑草やいばらなどの生い茂った道。「うづもれし—を尋ねてぞふるきみゆきの跡もとひける」〈新後撰・神祇〉 2 《「棘路(きょくろ)」を訓読みにした語》公卿のこと。「位山—も程とほし花の外なる嶺の...
オルニチン‐かいろ【オルニチン回路】
肝細胞内にあって尿素を合成する代謝回路。たんぱく質分解過程で生じる有毒なアンモニアが肝臓中のオルニチンと反応し、やがてアルギニンとなり、酵素アルギナーゼによって無毒な尿素とオルニチンとに分解され...
かい‐かいろ【開回路】
電気回路のうち、スイッチが「切」になっているなどで電流の経路が断たれている回路。→閉回路