かなづかいおくのやまじ【仮名遣奥山路】
江戸後期の語学書。3巻。石塚竜麿(いしづかたつまろ)著。寛政10年(1798)ごろ成立。万葉仮名の用法を整理し、上代ではエ・キ・ケ・コ・ソ・ト・ヌ・ヒ・ヘ・ミ・メ・ヨ・ロの13(古事記ではチ・モ...
かよい‐じ【通い路】
行き通う道。通路。「雲の—」「恋の—」
カルビン‐かいろ【カルビン回路】
光合成の過程で行われる暗反応の経路。カルビンサイクル。カルビンベンソン回路。
カルビンベンソン‐かいろ【カルビンベンソン回路】
⇒カルビン回路
かわ‐じ【川路】
川に沿った道。また、川へ行く道。「上野(かみつけの)乎度(をど)の多杼里(たどり)が—にも児らは逢はなもひとりのみして」〈万・三四〇五〉
かわじ【川路】
姓氏の一。 [補説]「川路」姓の人物川路聖謨(かわじとしあきら)川路利良(かわじとしよし)川路柳虹(かわじりゅうこう)
かんせん‐どうろ【幹線道路】
全国あるいは地域・都市内において、主要な地点を結び、道路網の骨格を形成する道路。高速自動車国道・一般国道・主要地方道・一般都道府県道など。→区画道路
かんつう‐ろ【貫通路】
列車で、車両間を移動するために連結部分に設けた通路。
かん‐ろ【管路】
主に電線や光通信などのケーブルを地下に埋設するための専用の管。
がいこく‐こうろ【外国航路】
自国内の港と外国の港とを結ぶ船の通り道。外航。