くる・う【狂う】
[動ワ五(ハ四)] 1 精神の正常な調和がとれなくなる。気が違う。気がふれる。「気が—・う」「—・ったようにわめく」 2 物事・機械の働きや状態が正常でなくなる。「時計が—・う」「音程の—・った...
くれこ‐どり【久連子鶏】
熊本県八代市泉町に産する地鶏。雄の尾羽は黒い光沢があり、久連子古代踊りの花笠の飾りとする。飼育数が減っており、県の天然記念物。
ぐじょう‐ぶし【郡上節】
岐阜県郡上市の盆踊り歌。毎年7月上旬から9月上旬まで続き、特に、8月13日から16日までの間は徹夜で歌い踊る。郡上踊り。郡上音頭。
グラインド【grind】
1 回転。 2 ダンスで、腰を回転させる踊り方。
けん‐ばい【剣舞】
岩手・宮城両県に分布する民俗芸能。念仏踊りの一種で、鬼剣舞・念仏剣舞・鎧(よろい)剣舞・雛子(ひなこ)剣舞などがある。笛・太鼓・鉦(かね)などの囃子(はやし)で、激しく跳躍しながら踊るものが多い。
げい‐ごと【芸事】
琴・三味線・踊りなど、遊芸に関すること。「—を習わせる」
こうた‐おどり【小歌踊(り)】
民俗芸能の一。中世から近世初期に流行した小歌に合わせて踊る風流(ふりゅう)踊り。新潟県柏崎市の綾子舞、東京都西多摩郡奥多摩町の鹿島踊りなどが有名。
こきりこ‐おどり【小切子踊(り)】
小切子を持って、打ち鳴らしながら踊る踊り。富山県五箇山(ごかやま)地方、新潟県柏崎市女谷(おなだに)などに残る。
こきりこ‐ぶし【小切子節】
富山県五箇山(ごかやま)地方の民謡。こきりこ踊りで小切子・笛・太鼓などではやしながら歌われる。
コグニサイズ
《(和)cognition (認知) +exercise (運動)から》頭と身体を同時に使う、認知症を予防する取り組みの総称。しりとりや計算などをしながら、全身を使った運動をすることをさす。 [...