ぶ‐よう【舞踊】
音楽に合わせて身体をリズミカルに動かし、感情や意志を表現する芸能。舞踏。ダンス。→舞(まい) →踊り
ブラック‐コンテンポラリー【black contemporary】
1970年代後半以降流行した、洗練された都会的・現代的なスタイルのソウルミュージック。黒人的なあくを抜いた聴きやすさと踊りやすいリズムが特徴。ブラコン。
ブレーキン【breaking】
《「ブレイキン」とも》ダンススポーツの一。音楽にのせて、回転や跳躍などのアクロバチックな動きを取り入れて踊り、得点を競うもの。一対一から二対二、または大人数のチームどうしが踊りを見せ合う。ダンサ...
へんげ‐もの【変化物】
歌舞伎舞踊の一種で、いくつかの小品舞踊を同一外題で統一し、同じ踊り手が次々に早替わりで踊り分けるもの。変化舞踊。
ベッセル【Vessel】
米国ニューヨーク市マンハッタン南西部のハドソンヤードにある建物。英国のデザイナー、トーマス=ヘザーウィックによる設計。階段と踊り場のみを相互に接続した高さ約46メートルのカップ状の建物で、ランド...
ベリー‐ダンス【belly dance】
女性が腹部の筋肉の動きを強調する、アラビア風の扇情的な踊り。
ほうさい【泡斎】
泡斎念仏のこと。また、狂ったように踊り回るところから狂人のことをいう。
ほうさい‐ねんぶつ【泡斎念仏】
念仏踊りの一種。江戸初期、常陸(ひたち)の僧泡斎が、寺院修理の勧進のために江戸市中で始めたもの。数人一団となって、造花を笠に挿し、太鼓・鉦(かね)を鳴らし、踊り狂いながら家々を回って銭を乞い歩いた。
ほうねん‐おどり【豊年踊(り)】
農村で、その年の豊作を祈願または感謝する踊りの総称。
ほうはい‐ぶし【ホーハイ節】
青森県津軽地方の民謡。盆踊り歌としてうたわれる。「ホーハイ」という囃子詞(はやしことば)の「ホー」だけを裏声でうたうのが特徴。