くら・べる【比べる/較べる/競べる】
[動バ下一][文]くら・ぶ[バ下二] 1 二つ以上のものをつき合わせて差異や優劣などを調べる。比較する。「身長を—・べる」「今年は例年に—・べ雪が少ない」 2 優劣や勝敗を競う。競争する。「力の...
クロマニョン‐じん【クロマニョン人】
《Cro-Magnon man》1868年、南フランスのクロマニョンの岩陰遺跡から発掘された化石現生人類。その後、ヨーロッパ、北アフリカ各地で発見された。3万5000〜1万年前に生息し、頭が大き...
こつえんちょう‐じゅつ【骨延長術】
骨折が治癒する過程で形成される仮骨を牽引することで骨を延長する治療法。骨を切断した後、器具で固定し、徐々に延ばしていく。重度の低身長や、左右の脚長差が著しい場合などに用いられる。
さいちょう‐がた【細長型】
クレッチマーの分類による体型の一。身長に比し、体重・太さ・幅が少ないやせた体型。分裂性気質をもつものが多いとされる。やせ型。
さん‐こう【三高】
1 「第三高等学校」の略称。 2 俗に、高学歴・高収入・高身長である男性のこと。女性が結婚相手に望む条件をいったもので、1990年代初め頃からの流行語。
サン‐ぞく【サン族】
《San》南アフリカのカラハリ砂漠に居住する狩猟採集民族。言語上はコイサン語族に属する。低身長で、頭髪は縮毛だが、モンゴロイド的特徴ももつ。俗称、ブッシュマン。→コイ族
しごき‐おび【扱き帯】
1 女性が、身長に合わせて着物をはしょり上げるのに用いる帯。一幅(ひとはば)の布を適当な長さに切り、くけたりしないで、そのまましごいて使う。腰ひも。 2 花嫁衣装や七五三の盛装などに用いる飾りの...
しょう‐じん【小人】
1 幼少の人。子供。しょうにん。⇔大人(たいじん)。 2 身長の低い人。また、からだが並みはずれて小さい人。 3 度量や品性に欠けている人。小人物。「—の腹は満ち易し」⇔大人(たいじん)。 4 ...
しらほ‐じん【白保人】
平成20年(2008)から平成28年(2016)にかけて沖縄県石垣市の白保竿根多原(さおねたばる)洞穴遺跡で発見された化石人骨。全身骨格を含む、少なくとも19体分以上の骨が見つかり、後期更新世の...
しん【身】
[音]シン(呉)(漢) [訓]み みずから [学習漢字]3年 〈シン〉 1 人のからだ。「身体・身長/護身・焼身・心身・全身・長身・病身・満身・裸身」 2 自分。わがみ。「献身・自身・修身」 ...