出典:gooニュース
欧州為替:ドル・円は軟調、日中安値を下抜け
欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、日中安値を下抜け147円20銭まで値を下げた。米10年債利回りは再び低下し、ドル売り再開でユーロ・ドルは1.0850ドル台に浮上した。一方、欧州株はほぼ全面安でクロス円はドル・円に追随した値動きに。
前場に注目すべき3つのポイント~軟調推移の中で防衛関連株への資金流入が強まる可能性~
■軟調推移の中で防衛関連株への資金流入が強まる可能性■TBSHD、25/3上方修正 純利益 430億円←406億円■前場の注目材料:SBIHD、台韓2社と交渉、宮城半導体工場で協業■軟調推移の中で防衛関連株への
軟調推移の中で防衛関連株への資金流入が強まる可能性
7日の日本株市場は、売り一巡後も不安定な相場展開が続きそうだ。6日の米国市場は、NYダウが427ドル安、ナスダックは483ポイント安だった。貿易赤字の拡大で景気減速懸念が強まったほか、貿易摩擦の深刻化を警戒した売りが先行。米商務長官がメキシコ、カナダ関税を巡り自動車以外も免除の可能性を示唆すると一時下げ幅を縮小する場面もみられたが、経済への影響を警戒した売りが続いた。シカゴ日経225先物は大阪比855
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