出典:gooニュース
欧州為替:ドル・円は軟調、ドル売り継続
欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、160円40銭台に値を下げている。米10年債利回りの戻りは鈍くドル売り地合いとなり、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで強含む。一方、ユーロ・円はドル・円に連れ安し、豪ドル・円は伸び悩む展開に。
欧州為替:ドル・円は底堅い、豪ドルは軟調
逆に豪ドルは軟調となり、ドルと円、ユーロに対して売り込まれた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は160円38銭から160円60銭、ユーロ・円は171円47銭から171円77銭、ユーロ・ドルは1.0680ドルから1.0704ドル。
東京為替:ドル・円は軟調、ドル買い後退で
27日の東京市場でドル・円は軟調。37年超ぶり高値圏に浮上し、利益確定売りで早朝の160円77銭から下落基調に。日経平均株価などアジアの主要指数が弱含み、株安を嫌気した円買いも強まった。午後は米金利安ドル売りが再開し、160円30銭まで下落した。・ユーロ・円は171円39銭から171円72銭からまで下落。
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