なんしき‐やきゅう【軟式野球】
軟球を用いて行う野球。大正時代に日本で考案。
なん‐しさん【軟脂酸】
⇒パルミチン酸
なん‐しつ【軟質】
質がやわらかいこと。また、やわらかい性質。⇔硬質。
なんしつ‐ガラス【軟質ガラス】
比較的融解しやすいガラス。ソーダガラスをいうことが多い。
なんしつ‐じせいたい【軟質磁性体】
磁極が容易に消えたり反転したりする磁性体の総称。磁気ヒステリシスの特性が弱く、保磁力が小さい。透磁率が大きいため、インダクターや変圧器の鉄芯などに用いられる。軟磁性体。→硬質磁性体
なんしつ‐ポリエチレン【軟質ポリエチレン】
⇒エル‐ディー‐ピー‐イー(LDPE)
なん‐じせいたい【軟磁性体】
⇒軟質磁性体
なん‐じゃく【軟弱】
[名・形動] 1 質がやわらかく弱いこと。また、そのさま。「—な地盤」 2 意志・態度などがしっかりしていないこと。相手の言いなりになりやすいこと。また、そのさま。「—な態度」
なんじゃく‐がいこう【軟弱外交】
他国の態度を気にし、その言い分に屈服しがちな弱い外交。
なん‐じょう【軟条】
魚のひれにある軟らかいすじ。節や枝分かれのあることが多い。