ゆそう‐はんのう【輸送反応】
人の赤ん坊を含む哺乳類の子が親に運ばれる際に生じる反応。泣いている赤ん坊を親が抱き上げると泣きやむことは経験的に知られているが、人以外の哺乳類においても親が子の首をくわえると、丸くなったり力を抜...
ゆそ‐ちょう【輸租帳】
⇒租帳(そちょう)
ゆ‐そつ【輸卒】
1 輸送を任務とする兵卒。 2 「輜重輸卒(しちょうゆそつ)」の略。
ゆそ‐でん【輸租田】
律令制で、田租を課した田。口分田(くぶんでん)・位田・功田・賜田など。→不輸租田
ゆたん‐かん【輸胆管】
⇒胆管(たんかん)
ゆ‐ちゅう【輸注】
[名](スル)薬剤や血液製剤などを点滴によって投与すること。
ゆ‐にゅう【輸入】
[名](スル) 1 外国の産物・技術などを自国に取り入れること。特に、外国の商品を自国へ買い入れること。「木材を—する」「並行—」⇔輸出。 2 運び入れること。「—麻疹(はしか)」
ゆにゅう‐いそんど【輸入依存度】
一国の経済が輸入に依存する割合。国民所得・国民総生産などに対する輸入額の比率によって示される。輸入性向。
ゆにゅう‐かちょうきん【輸入課徴金】
輸入を抑制して貿易収支を改善するために、輸入品に課せられる特別の関税や付加税。
ゆにゅう‐かんせんしょう【輸入感染症】
国内には常在せず、海外から細菌が持ち込まれ、発生する感染症。コレラ・赤痢(せきり)・マラリア・ウイルス性肝炎など。輸入伝染病。