じ‐ふく【地覆/地輻/地伏】
《「じぶく」とも》 1 ㋐門・建物などの最下部に、地面に接して取り付ける横木。また、家の入り口の敷居。 ㋑橋の高欄のいちばん下に取りつける横材。 2 建物の土台。 3 土地の質。地質。土質。 4...
たい‐ふく【体輻】
相称面によって分けられる、生物体の部分。相互に対応する。左右相称の動物では左半部と右半部の2個、八放サンゴ類では8個ある。
ふく【輻】
[音]フク(呉)(漢) [訓]や 1 車のや。スポーク。「車輻」 2 車のやのように一か所に集まる。「輻湊(ふくそう)」
みそ‐の‐や【三十の輻】
輻(や)が30本ある車輪。「—も少々折れにければ」〈太平記・二三〉
や【輻】
車輪の軸と外側の輪とを結ぶ、放射状に取り付けられた数多くの細長い棒。スポーク。