出典:gooニュース
自民大阪府連、衆院選受けて会長が辞意表明 府内選挙区で維新に全敗
自民党大阪府連会長の谷川とむ前衆院議員(48)は17日、衆院選の結果を受け会長職を辞任すると表明した。後任は12月末の府連大会で選出される予定だが、人選を巡っては混乱も想定される。 衆院選で自民は派閥の裏金問題などで逆風を受ける中、候補者を立てた府内15小選挙区の全てで日本維新の会に敗北した。「全敗」は2021年に続く2度目となる。 府連はこの日、大阪市内で衆院選後初
自民佐賀県連・福岡資麿会長が辞意 県内2小選挙区敗北で引責
県連会長を辞させていただきたい」と辞意を表明。来夏の参院選に向けて「新しい体制での必勝態勢の構築が何より大切だ」と述べた。 木原奉文会長代行も辞意を表明。木原氏は13日付で県連に辞表を提出していた。会議後に取材に応じた福岡氏は続投の意見について「ありがたく受け止めるものの、辞任は変わらない」と述べた。 また、来夏の参院選に向けて選対本部を設置した。
カンタベリー大主教が辞意 英国教会の最高位、少年虐待受け
【ロンドン共同】英国国教会の最高位ウェルビー・カンタベリー大主教(68)が12日、辞意を表明した。国教会関係者の男性が多数の少年らに虐待を繰り返した疑惑について、大主教は就任後に問題の報告を受けたが、対応を怠ったとして批判されていた。声明で「辞任は教会を変えていく決意の表れだ」と訴えた。
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