カポシュバール【Kaposvár】
ハンガリー西部の都市。カポシュ川沿いに位置する。交通の要地で、農産物の集散地。第二次大戦後に工業化が進み、製粉・製糖・醸造などの食品工業が盛ん。カポシュバール大学、チキゲルゲイ劇場が立地。後期印...
カンザス‐シティー【Kansas City】
米国ミズーリ州西部の都市。カンザス川とミズーリ川の合流点に位置し、対岸のカンザス州の同名の市とともに大都市圏を構成する。農産物の集散地。食品加工業も盛ん。 米国カンザス州東部の都市。ミズーリ...
ガフサ【Gafsa】
チュニジア中西部の都市。19世紀末より燐鉱石を産し、鉄道輸送の拠点として発展。周辺の農産物の集散地。古くは旧石器時代のカプサ文化の遺跡があるほか、古代ローマ時代の浴場や東ローマ帝国時代の砦などが...
キガリ【Kigali】
ルワンダ共和国の首都。標高1500メートルの高原地帯にある。20世紀初頭、ドイツ植民地時代に建設され、独立にともなって首都となった。コーヒーをはじめとする農産物の集散地。近郊にスズ鉱山がある。人...
キサンガニ【Kisangani】
コンゴ民主共和国北東部の都市。旧称スタンリービル。コンゴ川中流のボヨマ滝付近に位置する。古くからアラブ人の交易の要地であり、19世紀末、探検家ヘンリー=スタンリーが訪れ、町を開いた。20世紀初頭...
キシナウ【Chişinǎu】
モルドバ共和国の首都。旧称キシニョフ。農業地帯の中心にあり、ぶどう酒などの醸造や農産物加工が盛ん。人口、行政区66万(2008)。チシナウ。
キタレ【Kitale】
ケニア西部の都市。ウガンダとの国境にあるエルゴン山とチェランガニ山地の間に位置する。20世紀初頭にヨーロッパ人が入植。ウガンダ、およびインド洋岸のモンバサと鉄道で結ばれる交通の要地。周辺の農業地...
キッファ【Kiffa】
モーリタニア南部の都市。サヘル地帯の北縁に位置する。首都ヌアクショットと希望街道で結ばれる。農産物の集散地。この地にちなんで名づけられたキッファとよばれる蜻蛉玉(とんぼだま)で知られる。キファ。
きのうせい‐のうさくぶつ【機能性農作物】
品種改良や生産方法の改良などにより、疲労回復・老化防止・生活習慣病予防などに効果があるとされる成分(機能性成分)を通常よりも多く含んだ農産物の総称。機能成分高含有農産物。
きょう‐しゅつ【供出】
[名](スル) 1 政府などの要請に応じて金品などを差し出すこと。「富者は財産の多分を、軍費に—し」〈竜渓・経国美談〉 2 政府が民間の物資・主要農産物などを一定の価格で半強制的に売り渡させるこ...