へん‐じょう【辺城】
辺境を守る城。
へん‐すい【辺垂/辺陲】
国の果て。辺境。辺陬(へんすう)。
へん‐すう【辺陬】
「辺垂」に同じ。「—の地」
へん‐そく【辺側】
かたわら。ほとり。ふち。
へん‐ち【辺地】
都会から離れた土地。僻地(へきち)。
へんちきょうちょう‐しせつ【辺地共聴施設】
山間部や離島といった地理的要因により、テレビ放送などの電波を受信できない地域に設けられた共同アンテナや受信設備のこと。地域住民による共聴組合が設置する。従来のアナログ放送から地上デジタルテレビ放...
へんちきょうどうじゅしん‐しせつ【辺地共同受信施設】
⇒辺地共聴施設
へん‐ど【辺土】
1 都から遠く離れた土地。片田舎。辺地。 2 都の近辺の地。近郊。「—においては比良、横川(よかは)、如意が岳」〈謡・鞍馬天狗〉
へん‐ぴ【辺鄙】
[名・形動]都会から離れていて不便なこと。また、そのさま。「—な(の)地」
へん‐ぷく【辺幅】
1 布地などのへり。 2 まわりから見たようす。外見。うわべ。