げい‐しゅん【迎春】
新春を迎えること。新年を迎えること。年頭のあいさつの言葉として、年賀状などに用いられる。《季 新年》
げい‐ねん【迎年】
新しい年を迎えること。迎春。
げき‐りょ【逆旅】
《「逆」は迎えるの意。「ぎゃくりょ」とも》 1 旅客を迎える所。宿屋。旅館。 2 旅をすること。旅。「—にして友なき哀れには、なにとなく心細き空に思ひしられて」〈海道記〉
げ‐じょう【下乗】
[名](スル) 1 乗り物から降りること。特に、貴人の前で、車馬から降りること。「全員が—して出迎える」 2 社寺の境内などに車馬を乗り入れることを禁止すること。また、その札。下馬。
こ・える【越える/超える】
[動ア下一][文]こ・ゆ[ヤ下二] 1 (越える)物の上・間・境界などを通り過ぎて、向こうへ行く。「打球がフェンスを—・える」「山を—・え、また谷を—・える」「海を—・えてきた便り」「国境を—・...
さい‐しゅう【最終】
1 いちばん終わり。「いよいよ—の局面を迎える」「—目標」⇔最初。 2 その日、最後に運行されるバス・電車・汽車・飛行機など。「—に間に合う」
さいしゅう‐しょう【最終章】
1 書籍などの最後の章。 2 継続していた物事が終わりを迎える段階。「今シーズンの—にふさわしい熱戦」
さん‐こ【三顧】
《三国時代の中国で、蜀(しょく)の劉備(りゅうび)が、諸葛亮(しょかつりょう)を軍師として招くために、その草庵を三度訪れたという、諸葛亮「前出師表」の故事から》人の上に立つ者が仕事を頼みたい人に...
サンタマリア‐もん【サンタマリア門】
《Arco de Santa María》スペイン中北部、カスティーリャ‐レオン州の都市ブルゴスの旧市街入口にある門。中世の城壁にあった門の一で、16世紀にスペイン王カルロス1世(神聖ローマ皇帝...
さんばい‐おろし【さんばい降ろし】
田植え始めに田の神を迎える行事。《季 夏》