きんこしだん【近古史談】
江戸後期の歴史書。4巻。大槻磐渓(おおつきばんけい)著。元治元年(1864)刊。近世初頭の武将の逸話などを集め、論評を加えたもの。
きん‐ごう【近郷】
近くの村。また、都市に近い村。「—近在」
きん‐ごく【近国】
1 近くの国。 2 律令制で定められていた行政区画で、京に近い国々。伊賀・伊勢・志摩・尾張・三河・丹波・因幡(いなば)・備前・阿波・紀伊・讃岐(さぬき)・近江(おうみ)・美濃・若狭・但馬(たじま...
きん‐さく【近作】
その作者の最近の作品。
きん‐ざい【近在】
都市の近くの村。近郷(きんごう)。
きん‐し【近思】
自分の身近なところから考えていくこと。
きん‐し【近視】
平行光線が網膜の前方で像を結ぶため、遠い所がよく見えない状態。また、その目。水晶体の屈折力が強すぎるか、網膜までの距離が長すぎるために起こる。凹レンズで矯正。ちかめ。近眼。近視眼。⇔遠視。
きん‐しがいこう【近紫外光】
近紫外線のこと。
きん‐しがいせん【近紫外線】
波長200〜380ナノメートル程度の紫外線。人体に影響を与えるUVA(320〜400ナノメートル)、UVB(280〜320ナノメートル)、UVC(200〜280ナノメートル)を含み、日焼けの原因...
きんし‐がん【近視眼】
1 近視の目。近眼。 2 目先のことだけにとらわれ、将来の見通しがつけられないこと。