出典:gooニュース
中国、自国民に紛争地域からの退避要請 ウクライナが2人の捕虜発表
【AFP=時事】中国外務省は9日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領がロシア軍と共に戦っていた中国人2人を捕虜にしたと発表したことを受け、自国民に対し、紛争地域から退避し、いかなる紛争にも関与しないよう呼び掛けた。 ゼレンスキー氏は8日、AFP記者を含む報道陣に対し、東部ドネツク州でロシア軍と共に戦っていた中国人2人をウクライナ軍が捕虜にしたと公表。
原発事故の際の屋内退避のあり方検討チームが報告書まとめる 残された課題も
原発事故が起きた際、自宅にとどまる「屋内退避」の在り方について、原子力規制委員会の検討チームが報告書をまとめました。一方で「課題」も残されました。 原発事故の際、半径5キロから30キロ圏内の住民は無理な避難による災害関連死や放射線を浴びることを防ぐため、まずは建物の中にとどまる屋内退避をすることになっています。
屋内退避の運用まとまる
自宅に備蓄している食料で、少なくとも3日間屋内退避を継続できるものとし、その後も物資の供給などを受けて、屋内退避を続けることが基本としています。物資が不足するなどし、どうしても屋内退避の継続が困難となった場合、地域毎に屋内退避から避難への切り替えを、国が判断・指示をするとしています。■屋内退避中は外に出られない?
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